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株主優待レポート  > 企業レポート:株式会社近鉄エクスプレス
2009年版株主優待レポート 2009年版株主優待レポート


近鉄エクスプレス 9375
株式会社近鉄エクスプレス
お問い合わせ先
〒100-0004 東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビルヂング
(株)近鉄エクスプレス 総務部 IR・広報グループ
TEL.03-3201-2654
http://www.kwe.co.jp/
株主優待
  • 割当基準日
  • 3月末日
  • 9月末日
年2回
KWEオリジナル・クオカード
KWEオリジナル・クオカード

500円分(100株以上)
1,000円分(500株以上)
2,000円分(1,000株以上)
5,000円分(5,000株以上)

※1年以上継続保有(中間期末日および期末日の株主名簿に同一株主番号で連続3回以上記載)の株主については下記のとおり。継続保有期間は2008年3月31日から起算

2,000円分(100株以上)
2,500円分(500株以上)
3,500円分(1,000株以上)
6,500円分(5,000株以上)

DATA (2008年9月末日時点での公表値)

  • 設立:1970年1月
  • 資本金:7,216百万円
  • 市場:東1
  • 単元株式数:100株
  • 発行済株式数:36,000千株
  • 従業員数:8,455人
投資家の皆さまへ
代表取締役社長
石崎 哲

成長著しい新興国の台頭により、これまで以上に生産地・消費地のグローバル化が進む今日、国際物流は「世界経済の血流」といえるほどその重要性が増しています。当社はお客さまとともに「最適物流」をデザインし提供していくことで、そのロジスティクス戦略を強力にサポートしています。KWEグループはその強みである、航空・海上輸送、ロジスティクスをワンストップで提供する総合物流体制をさらに強化し、お客さまにとっての真の“グローバル・ロジスティクス・パートナー”を目指し、さらに飛躍していきます。

社名の由来
旧社名は近鉄航空貨物(株)でしたが、1989年、海上貨物、ロジスティクスの本格的な取扱い開始を契機に、新社名を社内募集。明るくスピード感あるという理由から現在の社名が選ばれました。
会社プロフィール
1948年、近畿日本鉄道(株)業務局において国際貨物・旅客の取り扱いを開始。55年には総合旅客貨物取扱業者である近畿日本ツーリスト(株)へと発展。70年に国際航空部門の航空貨物事業部が近鉄航空貨物(株)として独立し、89年に現在の社名へと変更しました。2002年には東証2部に上場。さらに2003年には東証1部への昇格を果たしました。現在、主力事業である国際航空貨物輸送を中心に、国際海上貨物輸送、流通加工から受発注代行に至る高品質なロジスティクスサービスをワンストップで提案・提供しています。「ロジスティクスを通して新たな価値と最良の環境を創造し、お客様・株主・従業員と共にグローバル社会の発展に貢献する」を経営理念に、「お客様ごとの最適物流」を構築することを目指しています。
CLOSE-UP
ベトナムにロジスティクス
専門会社を設立

2008年1月よりハノイ近郊でロジスティクス専門会社の営業を開始しました。進出企業を中心に高い需要の見込める保税倉庫業務などへも積極的に対応していきます。

ハノイ近郊に完成した新自社倉庫
ハノイ近郊に完成した新自社倉庫

中長期保有者向け
優待制度を導入

より長期的な視点のもと、当社に期待してくださる個人投資家の方や、すでに長期保有いただいている株主の皆さまへの感謝を込めて、1年以上の継続保有(詳細は上記参照)の株主向け株主優待制度を2007年11月に発表しました。

「最適物流」をデザインし、グローバル企業のロジスティクス戦略を強力にサポート

 (株)近鉄エクスプレス(KWE*1)は、1948年の創業から今年で60年を迎えた国際総合物流企業です。主力事業の航空貨物輸送に加え、海上貨物輸送、ロジスティクスなど国際輸送およびその周辺のサービスをワンストップで提供しています。国際航空貨物では日本の業界シェアは2位*2、世界でも常にトップ10に入る貨物取扱高を誇っています。
 2008年3月期は、連結営業収入2,923億円(前期比0.8%増)、同経常利益149億円(同12.3%増)と順調に業績を拡大し、6期連続の増収増益となりました。また、2009年3月期からスタートした第三次中期経営計画では、輸送取扱い品目の多様化、ロジスティクスおよび海上貨物輸送での事業拡大、中国、ロシア、インドなど成長市場でのサービス・ネットワークの拡充等といったこれらの施策も継続して取り組んでいきます。

*1 株式会社近鉄エクスプレスの英文社名、Kintetsu World Express, Inc.の頭文字
*2 航空貨物運送協会べ

■「21世紀KWEグランドデザイン」の完遂に向けて〜2009年3月期から第三次中期経営計画をスタート〜

■第三次中期経営計画の概要

第三次中期経営計画の概要
*2012年3月期(計画)の業績には、M&Aによる成長を営業収入で500億円、営業利益と経常利益で各20億円を見込んでいます。

2002年に「10年後のありたい姿」を描いた経営ビジョン「21世紀KWEグランドデザイン」の完遂に向けた第三次中期経営計画では、以下の5点に注力していきます。(1)イントラアジアおよび環太平洋での物量拡大(中国・アジア域内での事業拡大、アジア−北米間の取扱い物量の拡大)(2)総合物流業者としての機能強化(ロジスティクス、海上・陸上輸送事業のさらなる強化)(3)新興市場への進出(ロシア、中・東欧、インドなどへ積極的に進出)(4)成長戦略を支える業務提携とM&A(事業シナジーの追求と業容の拡大)(5)真のグローバル企業への脱皮(グローバルで通用する人材の育成)。グランドデザインの総仕上げに向け、上記の施策を全社一丸となって実行していきます。


■早くから中国市場へ積極的な先行投資、そして今、さらなる深耕へ

中国での自社サービスネットワーク
※クリックで画像拡大

当社は、69年に香港法人を設立、85年の北京駐在員事務所の開設を皮切りに、中国地域における積極的な投資を行ってきました。中国での自社サービスネットワークは、100拠点を超えるまでに拡大し、中国国内でのロジスティクスや内陸部もカバーするトラック輸送事業の強化も進み、豊富なビジネス・ノウハウとともに他社との差別化を図る大きなアドバンテージとなっています。


自社トラック

■ロシア、中・東欧、インドなど新興市場への積極的な進出
今後の市場での需要を見据え、ロシア、中・東欧、インドなどの新興市場への進出を積極的に行います。2007年にはシベリア鉄道を利用した鉄道輸送ならびにロシアにおける自社トラックの定期運行を開始、2008年秋にポーランド、チェコに現地法人を設立する予定です。インドをはじめとする東南アジアでのネットワーク拡大も中長期的な視点で行っていきます。


■「世界五極経営体制」のもと、よりスピーディな意思決定・戦略遂行を実現

当社グループは世界を5つの地域(日本、米州、欧州・アフリカ、東アジア・オセアニア、東南アジア・中近東)に分けた「世界五極経営体制」を敷いています。それにより各地域の市場動向合わせた、スピーディかつ効率的な事業経営が可能となっています。

KWEグループ世界五極経営体制
※クリックで画像拡大


このページは2008年9月30日現在の公表情報をベースとして編集・掲載しております。本誌制作後に内容等が変更になっている場合がありますので、最新の情報についてはご自身でご確認をお願いいたします。

          
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