暮らしの水まわりを支えて50年以上
高シェアを誇る配管部材メーカー
私たちにとって重要なライフラインである水道。当社は、水道管同士を連結する「配管継手」を中心に、付加価値の高い上・下水道関連製品や環境機器関連製品を製造・販売しています。全国の自治体や施工業者からのニーズに応える独自の商品を開発しており、その数は約3万種に上ります。なかでも「ビニマス システム」や「ビニホール システム」は業界シェア30%*以上と圧倒的な強さを誇り、高い収益体質の実現に大きく貢献しています。また、商品面はもちろん生産面でも環境へのきめ細かい配慮を行っており、「ごみゼロと省エネで地球環境に貢献する」を基本方針に、工場外のごみ廃棄をなくす循環型リサイクル工程を導入しています。海外展開としては中国において現地法人を含め複数社と業務を提携し、中国の建設設備関連市場での事業立ち上げに向けて本格始動しています。
*「プラスチック・マスマンホール教会」集計データ (2006年度)
■主要商品紹介
【上水道関連製品】

TS継手

メータボックス
水道メーターを収納する「メーターボックス」、
マンホール内で威力を発揮する「ビニ内副管」、
降った雨をその場で処理する「雨水浸透マス」など
目立たない部分も含めて皆さまの水回りをしっかりサポート。
【環境機器関連製品】

小型浄化槽
水栓柱/水洗パン
【下水道関連製品】

雨水浸透マス

ビニマスシステム

排水用吸気弁

ビニ内副管

ビニホールシステム
■ハウスメーカーから絶大な支持を受ける次世代排水システム
住宅の敷地面積が狭くなりつつある昨今、建設現場において「従来工法では配管のスペースがとれない」といった問題が発生しています。当社の「ビニヘッダー」を使用すれば、汚水・雑排水を床下にまとめ、1本のパイプラインで屋外に出し、下水道につなげることが可能。配管材料のコストや屋外工事の手間が大幅に削減され、全体の工期や住宅建設コストの圧縮にもつながることから、多くのハウスメーカーから支持を獲得しています。
■良質な住まいづくりに欠かせない「基礎貫通スリーブ」
2007年5月、新築住宅の売り主に、いわゆる「欠陥住宅保険」への加入などを義務付け、被害者に対する補償を確保する法律が成立しました。当社の「基礎貫通スリーブ」は、住宅の基礎部分を壊すことなく補修や点検ができ、これを用いることで住宅性能表示基準の最上級ランクが取得できます。「ビニヘッダー」との組み合わせで高品質な排水システムを確立し、住宅売り主の保険加入を後押し。法律の施行を背景に、販売拡大を推し進めます。
■「ビニヘッダー」を中心とした中国展開を本格化
*艾博科建筑設備設計はエプコの現地法人です
2006年、三井物産(株)、設計コンサルタントの(株)エプコ、中国の成都川路(チュアンルー)塑膠集団有限公司と4社業務提携を締結、中国の建設設備関連市場における事業に向けて本格始動しました。日本と中国の間には、住宅の施工法や配管設計に大きな違いがあります。当社では、現地の大手デベロッパーの協力も得て、建築と排水設備の設計指針の変更を働きかけ、当社の配管設計思想の認知拡大を図るとともに、中国型「ビニヘッダー」の製品化準備やビジネスモデルの構築に注力していきます。