グローバルな発想と先進のテクノロジー
夢と情熱で未来領域にチャレンジ
当社は、各種フィルム製品を中心としたプラスチックの総合加工メーカーとして、長年にわたり幅広い事業分野で高品質な製品を市場に送り出してきました。
■建装用資材→内外装用化粧シート、住設機器用化粧板など
■農業・土木用資材
→農業用ビニルフィルム、農業用ポリオレフィンフィルム、
肥料、土木用遮水シート、水膨張性止水材など
■包装用フィルム
→包装用収縮フィルム、オレフィン系包装用フィルムなど
■工業用品・開発他
→フレキシブルマグネット、マイクロモータ、金属酸化物超微粒子、
自動車用シーリング材など
今後も「人と地球と未来にやさしいものづくり」を合言葉に、地球環境の保全を重視し、自らを律する規律ある企業でありつづけるとともに、シーアイ化成グループ総合力を活かすことで、業容の拡大と収益の増大を目指します。
■研究開発体制〜異分野技術を融合させ新価値の創造へ
(1)〜(4)滋賀県の研究所・フィルムセンター
当社は研究開発本部を中心に、先端材料応用研究から既存事業部の商品開発まで広範囲に研究開発を行っています。
研究所では、有機・無機複合材料の研究や新規ナノ材料の応用研究など、当社の次世代コア技術となる基礎・応用研究を、フィルムセンターでは、当社の優れたフィルム化技術を融合させ、新発想の技術アプローチにより、お客さまのニーズから生まれた新商品や新市場商品の開発を行っています。
■イタリアに海外生産子会社を設立−初の欧州生産拠点に−
ボンレックス…塗装では難しい、均一で深みのある表情
を生み出します(キッチン扉・吊り戸棚)
「ボンレックス」をはじめとする建装用資材製品は、海外向けを中心に好調な受注が続き、ユーザーの要求に応えきれない状況が続いていました。特に欧州市場はハイグロス仕上げのボンレックスの人気が高く、今後も需要の拡大が期待できると判断し、海外での生産拠点検討の結果、2007年4月2日にイタリア北部のトレビソ郡モッタに生産子会社「BONLEX EUROPE S.R.L.」を設立しました。イタリアはファッションの国であり、高い意匠性を誇る建装用資材製品を生産するにふさわしい生産拠点であると考えています。
新工場で生産されるボンレックスなどは、ヨーロッパの大手家具部材メーカーに納入され、家具の扉などに加工された後、世界の家具メーカーを経由し店頭に並ぶことになります。
■国内オンリーワン・トップシェア戦略
日本橋三井タワーに使用された
「ベルビアン」
アトリウムとオフィスロビーの壁面・天井に
チェリー柄を使用
■意匠性の高い「ベルビアン」
当社の建装用資材は、最先端のプラスチック複合技術を駆使し、自社工場内で一貫生産されています。優れた機能性、豊かな表情、作業性の良さで定評のある内外装化粧シート「ベルビアン」は、官公庁・ホテル・店舗・オフィス・車両など幅広い分野で高い使用実績をあげており、快適な環境づくりに貢献しています。今後も優れた意匠性にさらなる磨きをかけながら、国内販売網の再構築を進めることにより、オンリーワン事業の確立を目指します。
当社製品の防塵農ビ
「ハイスクリーン・スカイエイト」を
使用したビニルハウス
■販売量トップクラスの農業用フィルム
農業用資材事業においては、2007年4月にチッソ(株)より農業ハウス用被覆材の販売商権を譲り受けたことで、業界トップクラスの販売と生産を行うこととなりました。今後も取引先および需要家の皆さまへの安定供給体制を維持するとともに、なお一層の競争力強化を図り、当分野における真のトップメーカーを目指します。