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株主優待レポート  > 企業レポート:株式会社オービックビジネスコンサルタント
2008年度版株主優待レポート 2008年度版株主優待レポート


オービックビジネスコンサルタント 4733
株式会社オービックビジネスコンサルタント
お問い合わせ先
〒163-6032 東京都新宿区西新宿6-8-1 住友不動産新宿オークタワー
(株)オービックビジネスコンサルタント 管理本部
TEL.03-3342-1881
http://www.obc.co.jp/
株主優待
  • 割当基準日
  • 3月末日
オリジナル・クオカード
オリジナル・クオカード
3,000円分───(50株以上)
6,000円分───(500株以上)
9,000円分──(5,000株以上)

DATA (2007年9月末日時点での公表値)

  • 設立:1980年12月
  • 資本金:10,519百万円
  • 市場:東1
  • 単元株式数:50株
  • 発行済株式数:20,176千株
  • 従業員数:584人
投資家の皆さまへ
代表取締役社長 和田 成史代表取締役社長
和田 成史

2007年3月期は、「新会社法」「日本版SOX法」といった法制度の改革や、「Windows Vista®」の発売など、企業の情報システムを取り巻く環境に大きな変化が相次ぎました。それがIT市場への刺激となり、当社の業績にも好影響をもたらし、前年同期比で2ケタ台の増収増益を達成することができました。2008年初頭には64bitサーバが発売されるなど、引き続き市場は活況です。こうした背景を追い風とし、当社では「開発戦略」「海外戦略」「アライアンス戦略」の3つの戦略を掲げ、企業価値のさらなる向上を図ります。株主の皆さまに対しては、利益還元を強化していきます。

会社プロフィール
1980年、コンピュータの販売業務、コンピュータプログラムの製作およびシステム設計業務を目的として、(株)ビック・システム・コンサルタント・グループを設立。翌81年、(株)オービックの資本参加を受けて、商号を(株)オービック・ビジネス・コンサルタントに変更しました。93年には「奉行シリーズ」を販売開始。2001年、「奉行21シリーズ」の販売を開始しました。2004年には中国・上海に子会社「Shanghai OBC Safe Software Co.,Ltd.」を設立。さらに、同社は2006年に中国第3位の会計ソフトメーカーである「NEWGRAND SOFTWARE CO.,LTD.」と資本提携を行いました。また同年、株主優待制度の導入を発表しています。99年ジャスダック上場、2004年東証1部上場。
CLOSE-UP
6期連続で増配を実施

当社は株主に対する利益還元を重要な経営方針と位置付け、増配や株主優待の拡充を実施しています。2007年3月期の1株当たりの配当は、前期より10円増配し、年間70円となりました。これで増配を実施したのは6期連続となりました。2008年3月期については、さらに10円増配し、年間80円の普通配当の実施を予定しています。

顧客第一主義で満足度1位を獲得

「奉行シリーズ」はパッケージとしての品質の高さに加え、サポートの充実ぶりが中堅・中小企業から圧倒的な支持を受けています。当社製品を販売する全国各地の販売代理店とは「販売パートナー」と呼ぶにふさわしい密接な協業関係を構築し、きめ細やかな営業活動を実施。また、インストラクターによる導入支援や、コールセンターでの運用サポートなど、アフターサポートも充実させています。
こうした顧客第一主義の徹底により、「日経コンピュータ」の顧客満足度調査のERPパッケージ部門で、3年連続の1位を獲得しました。市場からの確かな信頼を背景に、ユーザー企業は現在までの累計で約48万社に達しています。

業務用パッケージソフト「奉行シリーズ」で
市場シェアNo.1健全な財務体質を実現

 歌舞伎役者が登場する「勘定奉行におまかせあれ〜」のTVCMはご存じでしょうか。あの「奉行シリーズ」は、業務用パッケージソフトの開発・販売を手がけている当社の主力製品です。日本企業の99%を占める中堅・中小企業(従業員300人未満の企業)をターゲットに、財務会計、人事・給与計算、販売・仕入管理、顧客管理など、多様な業務をカバーする「奉行シリーズ」。基幹業務へのIT導入に課題を抱えていた中堅・中小企業から圧倒的な支持を受け、市場No.1のシェア(2006年度(株)富士キメラ総研調べ)を確保しています。さらに、全国に約3,000社ある販売店や、ユーザーに対する充実したサポートぶりも、当社の大きな強みとなっています。
 パッケージソフトの販売は、ある程度販売して初期開発コストを回収した後は、ほとんどコストがかからないため、効率良く収益を見込める事業です。それに加え、当社は「本業重視」「顧客重視」「開発重視」を貫くことで、有利子負債なし、自己資本比率80%以上という健全な財務体質を実現しています。

■OBCのターゲット戦略

いちから独自に構築するシステムに比べて、はるかに低コストで、即導入が可能な「基幹業務パッケージシステム」は中堅・中小企業のIT化において必須アイテムとなるはず……こうした発想から1990年代に生まれたのが「奉行シリーズ」でした。

OBCのターゲット戦略

■「奉行21Ver.Wシリーズ」発売開始

インパクトのあるブランド戦略が認知度を高めています
インパクトのあるブランド戦略が認知度を高めています

奉行シリーズ 奉行シリーズ
豊富なラインア
ップでユーザー
の要望に幅広く
対応

新バージョン「奉行21Ver.IVシリーズ」を、「Windows Vista®」の発売に合わせて2007年1月に発売しました。「Windows Vista®」は、新しい情報環境を実現する、マイクロソフト社が提唱する「.NET(ドットネット)」構想の根幹となるOSです。当社はマイクロソフト社との緊密な提携関係を築いており、早くから次世代OSに対応した製品開発を進めてきたことが同時発売を可能としました。さらに2007年10月には、次世代奉行製品「奉行VERPシリーズ」を発売。本ラインアップにより、当社はERP市場においてさらにポジションアップを図り、多岐にわたるユーザーニーズに貢献していきます。

■毎年恒例「奉行フォーラム」開催

毎年恒例「奉行フォーラム」開催
「お客さまの生の声」に触れる機会を
積極的に設けています

2007年秋、ユーザー向けに製品展示やデモ、セミナー、相談会を行う「奉行フォーラム2007」を、全国各地で開催しました。各パートナー企業にも出展いただき、新規顧客だけでなく既存顧客にも新たな課題解決ツールを提供することができました。



■先端技術先取りで高評価

当社は常に先進IT技術を取り入れてきました。例えば、マイクロソフト社の提唱する次世代プラットフォーム「.NET」には、同社より構想が発表された2000年当初から、その主力言語となる「C#」での対応製品の開発をスタートさせ、いち早く市場に対応製品を提供しました。また新人研修中にMCP(マイクロソフト認定技術者)の資格を取得させるなど、社員教育にも尽力。こうした姿勢が高く評価され、マイクロソフト社が推奨するシステム構築のエキスパート企業「マイクロソフト認定ゴールドパートナー」にも認定されています。

■グローバル展開の第1歩・中国戦略

中国において、グローバル展開の第1歩を踏み出しました。第1ステップとして、現地システム開発会社を資本面・技術面で支援し、技術力を育成。2004年には現地合弁会社を設立し、地盤づくりに努めています。第2ステップでは、日本の「奉行シリーズ」ユーザーが中国進出する際のシステム導入を担い、第3ステップでは中国版「奉行シリーズ」の発売を目指します。



このページは2007年9月30日現在の公表情報をベースとして編集・掲載しております。本誌制作後に内容等が変更になっている場合がありますので、最新の情報についてはご自身でご確認をお願いいたします。QRコードは(株)デンソーウェーブの登録商標です。


          
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