業務用パッケージソフト「奉行シリーズ」で
市場シェアNo.1健全な財務体質を実現
歌舞伎役者が登場する「勘定奉行におまかせあれ〜」のTVCMはご存じでしょうか。あの「奉行シリーズ」は、業務用パッケージソフトの開発・販売を手がけている当社の主力製品です。日本企業の99%を占める中堅・中小企業(従業員300人未満の企業)をターゲットに、財務会計、人事・給与計算、販売・仕入管理、顧客管理など、多様な業務をカバーする「奉行シリーズ」。基幹業務へのIT導入に課題を抱えていた中堅・中小企業から圧倒的な支持を受け、市場No.1のシェア(2006年度(株)富士キメラ総研調べ)を確保しています。さらに、全国に約3,000社ある販売店や、ユーザーに対する充実したサポートぶりも、当社の大きな強みとなっています。
パッケージソフトの販売は、ある程度販売して初期開発コストを回収した後は、ほとんどコストがかからないため、効率良く収益を見込める事業です。それに加え、当社は「本業重視」「顧客重視」「開発重視」を貫くことで、有利子負債なし、自己資本比率80%以上という健全な財務体質を実現しています。
■OBCのターゲット戦略
いちから独自に構築するシステムに比べて、はるかに低コストで、即導入が可能な「基幹業務パッケージシステム」は中堅・中小企業のIT化において必須アイテムとなるはず……こうした発想から1990年代に生まれたのが「奉行シリーズ」でした。
■「奉行21Ver.Wシリーズ」発売開始

インパクトのあるブランド戦略が認知度を高めています
奉行シリーズ
豊富なラインア
ップでユーザー
の要望に幅広く
対応
新バージョン「奉行21Ver.IVシリーズ」を、「Windows Vista®」の発売に合わせて2007年1月に発売しました。「Windows Vista®」は、新しい情報環境を実現する、マイクロソフト社が提唱する「.NET(ドットネット)」構想の根幹となるOSです。当社はマイクロソフト社との緊密な提携関係を築いており、早くから次世代OSに対応した製品開発を進めてきたことが同時発売を可能としました。さらに2007年10月には、次世代奉行製品「奉行VERPシリーズ」を発売。本ラインアップにより、当社はERP市場においてさらにポジションアップを図り、多岐にわたるユーザーニーズに貢献していきます。
■毎年恒例「奉行フォーラム」開催

「お客さまの生の声」に触れる機会を
積極的に設けています
2007年秋、ユーザー向けに製品展示やデモ、セミナー、相談会を行う「奉行フォーラム2007」を、全国各地で開催しました。各パートナー企業にも出展いただき、新規顧客だけでなく既存顧客にも新たな課題解決ツールを提供することができました。
■先端技術先取りで高評価
当社は常に先進IT技術を取り入れてきました。例えば、マイクロソフト社の提唱する次世代プラットフォーム「.NET」には、同社より構想が発表された2000年当初から、その主力言語となる「C#」での対応製品の開発をスタートさせ、いち早く市場に対応製品を提供しました。また新人研修中にMCP(マイクロソフト認定技術者)の資格を取得させるなど、社員教育にも尽力。こうした姿勢が高く評価され、マイクロソフト社が推奨するシステム構築のエキスパート企業「マイクロソフト認定ゴールドパートナー」にも認定されています。
■グローバル展開の第1歩・中国戦略
中国において、グローバル展開の第1歩を踏み出しました。第1ステップとして、現地システム開発会社を資本面・技術面で支援し、技術力を育成。2004年には現地合弁会社を設立し、地盤づくりに努めています。第2ステップでは、日本の「奉行シリーズ」ユーザーが中国進出する際のシステム導入を担い、第3ステップでは中国版「奉行シリーズ」の発売を目指します。