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株主優待レポート > Q&A 知って得する優待知識:データ編
Q&A 知って得する優待知識:データ編 2008年 株主優待レポート
このコーナーでは、「知って得する『株主優待』」2007年版の読者アンケートの集計結果をご紹介しています。個人投資家の皆さんは、「株主優待」に何を求め、どう利用しているのでしょうか。
ぜひ、参考になさってください。
(知って得する『株主優待』)2007年版読者アンケート調査概要
  • 実施期間 2006年12月〜2007年3月末日
  • 実施対象 「知って得する『株主優待』」2007年版読者
  • 実施方法 「知って得する『株主優待』」2007年版の巻末綴じ込みハガキによるアンケート
  • 返信枚数 2,281通
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Q.1

株主優待制度の内容を見て、株式を購入したことがありますか?

A.1

7割以上が株主優待制度の内容を見て株式を購入した経験を持つ

実に3人に2人の方が、「株主優待制度の内容」を見て株式を購入していることから、株主優待制度の有無やそのサービスの内容が、個人投資家の銘柄選びにとって大きなポイントになっているといえます。ちなみに、株主優待の内容を見て株式を購入した経験を持つ人は、2001年版で53.2%、2002年版で61.0%を超えて以来、60〜70%代で高止まりしています。また、これからは、アイデアに満ちた株主制度を実施する企業がさらに増えてくることも期待できるでしょう。投資家の株主制度への関心の高さが今後どうなっていくかにも注目されます。
株主優待の制度の内容を見て、
株式を購入したことがありますか?

Q.2

銘柄選定の際に考慮するのはどんなことですか?

A.2

「株主優待の魅力」がトップに

銘柄選定の際に、「株主優待の魅力」を判断基準にあげた人が、「安定的に成長」とほぼ並ぶ結果となりました。株主優待制度が、個人投資家の株式投資の際のモチベーションを高めたり、興味を喚起する大きな要因になっているといえるでしょう。また、このアンケートのなかで注目すべき点は、8年連続で、「高配当が魅力的」より「株主優待の魅力」のパーセンテージが高いことです。この数字から、「株主への利益還元」の大きな柱としても株主優待が個人投資家に認められていることがわかります。また、財務内容や業績の考慮が以前よりも上位にランクされ、企業そのものの状態を見極めながら慎重に投資するというスタンスが垣間見えます。
銘柄選定の際に考慮するのは
どんなことですか?

Q.3

株主優待にはどんなものがいいと思いますか?

A.3

「自社製品・自社取扱品」がダントツ人気

例年と変わらず「自社製品・自社取扱品」を望む比率が70.0%(2007年版では67.4%)で、一番高いという結果になりました。やはり、自分が投資している企業の「顔」が見える優待品が、投資家にとってはうれしい株主優待であるといえそうです。また、「地元の特産品」のパーセンテージが2007年版と比べて最も上がっており、株主優待を日常生活のなかで活用する個人投資家と、年に1回のお楽しみと捉える投資家の二極化がやや進んでいるという見方ができるかもしれません。「株主優待で何をもらえるか」を銘柄選びの基準にする人がますます増えてくるでしょう。
株主優待にはどんなものが
いいと思いますか?

Q.4

株主優待制度のある銘柄の株式を保有していますか?

A.4

8割以上の投資家が「優待制度のある銘柄を保有」と回答

「株主優待制度のある銘柄を保有」と回答した人が86.3%と全体の8割以上。2001年版では63.1%、2004年版では70.5%、2005年版では75.5%、2006年版では73.9 %、2007年版では80.7%と、年々増える傾向にあります。
現在、優待制度のある銘柄の株式を
保有していますか?

Q.5

株主優待制度のある銘柄を買い増ししたいと思いますか?

A.5

優待のある銘柄の買い増し意向は現在の保有状況を問わず強い

優待制度のある銘柄の保持者 優待制度のある銘柄の非保持者
株主優待制度のある銘柄を買い増ししたいと思う投資家は、88.0%にも上ります。株主優待制度は銘柄選定における投資判断の重要な要素としている人が多いことをこの結果は物語っています。配当とあわせて株主優待制度に株式投資の妙味を感じている投資家も多いようですね。株主優待実施企業が増え続けている今日のような時代には、どんな優待内容であるかということも銘柄選定の重要なポイントです。また、優待銘柄非保有者でも、82.5%が優待銘柄を買いたいというのは、驚くべき数字といえます。

Q.6

株主優待制度のある株式を初めて買った時期は?保有予定期間は?
保有予定期間は?

A.6

半数近くが2001年以前に購入

株式優待制度のある株式を初めて買った時期 株式の保有予定期間
この項目については、2003年版から調査をしています。株主優待制度のある株式を初めて買った時期については、2001年以前が47.3%で、2002年、2003年、2004年は9〜10%台でほとんど違いが見られません。個人投資家も増大しつつありますので、これから新たに購入する人が増える可能性も考えられます。一方、保有予定期間は「長期」と「ケースバイケース」に大きく分かれました。「ある程度値上がりしたら売る」「一度買ったらじっくり保有」という行動スタイルの投資家が多いことがデータから読み取れます。
女性読者が約3割以上
【性別】
50代以上で6割を占める
【年代】
「10年以上」が4割
【投資歴】
会社員、無職、主婦が多数派
【職業】
100万〜500万円未満が約4割で最多
【最高投資額】
 
さて、以上の集計結果から見た傾向をどのように受け止められましたか。ここで紹介しているのは、あくまでも読者アンケートの傾向です。株式投資の際の銘柄選びは、一人ひとりの価値観や判断、目的・予算などによって異なります。「株主優待」という切り口で、あなたはどんな株式を購入してみようと考えていますか?
          
株主優待情報 2008年版
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