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0:00:00.0 後半中期経営計画「新生日本触媒2020 NEXT」 および 2019年3月期第2四半期決算説明 2018年11月9日 代表取締役社長 五嶋祐治朗 Copyright NIPPON SHOKUBAI CO., LTD. All rights reserved. 0:01:49.1 目次 後半中期経営計画「新生日本触媒2020 NEXT」 1.概要 2.重要課題に対する施策 3.持続的成長に向けて 業績動向他 4.2018年度 上期業績 5.2018年度 業績見通し 6.利益還元策 用語解説 SAP: 高吸水性樹脂 AA: アクリル酸 Copyright NIPPON SHOKUBAI CO., LTD. All rights reserved. 2 0:01:56.9 「新生日本触媒2020 NEXT」 1. 概要 2025年のありたい姿 「人の暮らしに新たな価値を提供する革進的な化学会社」 ※革進:旧習・旧態を改めて、進歩を図ること(出所:大辞林) 基本指針 ◇売上規模よりも収益性を重視 ◇安全・安定な生産活動 基本姿勢 重要課題 ◇SAP事業を死守する ◇成長事業・分野へのシフトを進める 世の中で求められる製品やサービスを創造し、タイムリーに提供する 社会課題 市場ニーズ 重要課題に対する施策 持続的成長に向けて SAP事業の競争力強化 ・収益改善(サバイバルプロジェクト) ・開発力強化 新規事業・新規製品の創出加速 Copyright 人と組織の活性化 社会からのより一層の信頼獲得 グループ経営の強化 3 NIPPON SHOKUBAI CO., LTD. All rights reserved. 0:02:21.4 「新生日本触媒2020 NEXT」 1. 概要 2020年のあるべき姿 数値目標 売上高 4,000億円 既存製品 期間中の売上増加額:1,060億円 (売上高:2016年度2,940億円→2020年度4,000億円) 290 新規事業 380 経常利益 ROA 400億円(売上高利益率10%) 7.5% 既存製品 新規 390 増加額1,060億円内訳 (単位:億円) 【2020年度定量目標:前提条件】 長期経営計画(2014年策定時) 国産ナフサ価格 65,000円/kL 為替(US$) 100円 為替(EUR) 130円 後半中期経営計画 42,000円/kL 110円 115円 4 Copyright NIPPON SHOKUBAI CO., LTD. All rights reserved. 0:02:28.8 「新生日本触媒2020 NEXT」 2. 重要課題に対する施策 SAP事業の競争力強化 AA需給動向および当社アクション 需要 世界需要 約630万トン(2018年推定) 中期的に年率5%程度の成長を想定 供給 2018年 増設計画世界合計 2019年 増設計画世界合計 2020年 増設計画世界合計 約30万トン/年 約60万トン/年 約20万トン/年 ・供給能力過剰となった中国は、採算是正と環境規制対応により生産調整を実施している ・2016年以降は増設が少なく、需給バランスはタイト方向へ転換した インドネシア AA10万トン/年設備増設決定 ・2021年11月 商業運転開始予定 SAP需給動向 需要 世界需要 約290万トン(2018年推定) 中期的に年率5~7%の成長を想定 ・2020年に向けて、需給バランスは引き締まる方向 供給 2018年 増設計画世界合計 2019年 増設計画世界合計 2020年 増設計画世界合計 約25万トン/年 約10万トン/年 現時点で増設計は 発表されていない AA、SAPとも、引き続き高い成長を示す Copyright NIPPON SHOKUBAI CO., LTD. All rights reserved. 5 0:04:04.6 「新生日本触媒2020 NEXT」 2. 重要課題に対する施策 SAP事業の競争力強化 垂直統合の強み 有力顧客との関係強化 SAP:サバイバルプロジェクト コスト削減施策を順次実施し、効果積上げ中 既存プラントへのAI/IoT活用によるコスト削減(他設備にも展開) 次期SAPプラントも併せて検討 AA:グローバル供給体制の強化 ベルギー: インドネシア: 10万トン/年 増設済み 立ち上がり順調・高稼働へ 10万トン/年 増設決定 AA100万トン/年 体制へ AA/SAP事業トータルで競争力強化を推し進める Copyright NIPPON SHOKUBAI CO., LTD. All rights reserved. 6 0:05:26.2 「新生日本触媒2020 NEXT」 2. 重要課題に対する施策 新規事業・新規製品の創出加速 <新規事業> ターゲット: 3分野8領域 戦略: 成長市場・分野を意識し、素材売りに留まらない当社の強みを活かした ビジネスモデルの新規事業創出 情報ネットワーク 事業分野 ・半導体 ・イメージング ライフサイエンス 事業分野 ・医薬品 ・ヘルスケア ・化粧品 基盤技術をコアに、新たな技術を獲得し、 新規事業を創出する 目標 >2020年度までにコア製品が 市場参入(売上10億円レベル) >2025年度までに各領域100億円 以上の売上規模へ育成 ※ 自前主義にこだわらず、オープン イノベーションやM&Aも活用 ・オープンイノベーション: 日本触媒協働研究所(大阪大学内、大阪)、 南洋理工大(シンガポール) ・企業化促進パイロット設備 建設中 (グループ会社:日触テクノファイン内) ・モビリティ ・エネルギー変換 ・水 エネルギー・資源 事業分野 <新規製品> 既存市場での改良による拡販に加え、事業拡大のため、市場の伸びが期待される 設定したターゲット分野への製品・技術の展開を図っていく Copyright NIPPON SHOKUBAI CO., LTD. All rights reserved. 7 0:05:36.2 「新生日本触媒2020 NEXT」 2. 重要課題に対する施策 新規事業の創出加速 医薬品領域 創薬支援事業確立 中分子原薬合成施設 計画通り建設中 ◆中分子原薬合成施設の概要 対応法令等 延床面積 主要設備 日米欧三極GMP、PIC/S GMP 約3,000m2 ペプチドおよび核酸医薬の固相自動合成および液相合成装置、 大量分取精製装置、凍結乾燥機等の製造設備および品質試験 関連分析装置類 ※当該領域において国内有数の製造規模 化粧品領域 化粧品素材事業確立 GREENTECH社(仏、天然素材大手)と事業提携を進めるための覚書締結 ナノ・キューブ・ジャパン社と事業提携 Copyright NIPPON SHOKUBAI CO., LTD. All rights reserved. 8 0:07:05.0 「新生日本触媒2020 NEXT」 2. 重要課題に対する施策 新規事業の創出加速 モビリティ領域 メチレンマロネート類事業化 機能性モノマー群、架橋剤 パイロット設備検討中(米国)、マーケティング活動強化 イメージング領域 AOMA R事業化 環化重合性モノマー 半導体領域 高次シラン材料事業化 半導体プロセス用モノマー Copyright NIPPON SHOKUBAI CO., LTD. All rights reserved. 9 0:08:06.6 「新生日本触媒2020 NEXT」 2. 重要課題に対する施策 新規製品の創出加速 リチウムビスフルオロスルホニルイミド:LiFSI (イオネルR) <リチウムイオン電池用電解質> 光学材料用アクリル樹脂(アクリビュアR) <FPD向け材料> <屈折率調整剤> ジルコニアナノ粒子分散液 (ジルコスターR) 既存事業の注目製品 セカンダリーアルコールエトキシレート(ソフタノールR) ① 国内設備増強完了 ② タイで設備新設を検討中 <界面活性剤> 洗剤の液体化市場を、多彩な製品でさらに大きく狙っていく VEEA <機能性モノマー> エポクロスR <機能性ポリマー> エポミンR <機能性ポリマー> Copyright NIPPON SHOKUBAI CO., LTD. All rights reserved. 10 0:10:35.1 「新生日本触媒2020 NEXT」 3. 持続的成長に向けて 人と組織の活性化 ・仕事革進委員会 2017年7月~ 仕事革進委員会 活動中 ・業務見直しWG ・働き方改革WG ・IT活用WG 2018年4月~ サステナビリティ推進委員会 活動中 社会からのより一層の信頼獲得 グループ経営の強化 ・CSV, ESG, SDGsへの対応 CSV, SDGs等の概念を包括する「サステナビリティ」 の在り方を、既に検討を進めていた「グループ共通の 価値観、考動指針」と併せ検討し、次期経営計画に 反映させる ・企業理念体系改定 ・統合報告書作成 ・グループ共通の価値観制定 ・グループ内浸透策実施 2018年10月~ CSR活動推進<ESG開示強化> ESG主要データ公表(HP) http://www.shokubai.co.jp/ja/csr/esg/ Copyright NIPPON SHOKUBAI CO., LTD. All rights reserved. 11 0:11:15.9 業績動向他 4. 2018年度 上期業績 2017年度 (単位:億円) 2018年度 上期実績 5/8発表値 上期実績 売上高 営業利益 経常利益 親会社株主に帰属する 1,590 140 167 120 1,774 131 172 129 1,700 120 150 115 四半期純利益 ROA(総資産経常利益率) ROE(自己資本当期純利益率) 為替レート 国産ナフサ価格 7.5% 8.1% US$ = 111.05円 EUR = 126.32円 37,600円/kL 7.3% 8.2% US$ = 110.27円 EUR = 129.79円 51,100円/kL 6.4% 7.4% US$ = 110.00円 EUR = 130.00円 46,000円/kL 売上・利益とも 5/8 発表値を超える ・機能性化学品での上振れ: 「販管費減少」や「数量効果」が「スプレッド縮小」を上回る ・持分法投資利益の上振れ 12 Copyright NIPPON SHOKUBAI CO., LTD. All rights reserved. 0:11:51.6 業績動向他 5. 2018年度 通期見通し 2017年度 (単位:億円) 2018年度 通期見通し 3,700 5/8発表値 通期実績 3,228 売上高 3,500 営業利益 経常利益 親会社株主に帰属する 267 323 260 325 270 325 当期純利益 ROA(総資産経常利益率) 243 7.2% 245 6.9% 245 6.9% ROE(自己資本当期純利益率) 為替レート 国産ナフサ価格 8.1% US$ = 110.82円 EUR = 129.70円 41,900円/kL 7.7% US$ = 110.13円 EUR = 129.90円 54,600円/kL 7.7% US$ = 110.00円 EUR = 130.00円 46,000円/kL 2018年度:増収および経常・当期純利益増益 ・販売数量は過去最高を見込む ・数量効果を見込むが、加工費増やスプレッド縮小により営業利益は減益 ・持分法投資利益は上振れが見込まれ、経常利益及び当期純利益は増益 2020年の目標達成へ向け、着実に進捗 Copyright NIPPON SHOKUBAI CO., LTD. All rights reserved. 13 0:12:11.1 業績動向他 6. 利益還元策 事業拡大や企業体質の強化等を総合的に勘案しつつ、 連結業績の動向を見通し、中長期的水準の向上を目指した配当を行う 2017年度配当 当期純利益 243億円 2018年度配当(予想) 当期純利益 245億円 160円/株 前期より10円/株 増配 過去最高配当額 円/株 中間 期末 合計 円/株 160円/株 過去最高配当額を継続 中間 期末 合計 普通配当 75 85 160 普通配当 80 80 160 2009~18年度平均 2017年度 26.3% 2018年度(予想) 26.0% 配当性向 25.7% Copyright NIPPON SHOKUBAI CO., LTD. All rights reserved. 14 おことわり 本資料は、投資判断の参考となる情報提供を目的としているものであり、投資勧誘 を目的としたものではありません。また、記載されている内容は、資料作成時点で入 手可能な情報に基づき当社が判断した内容を含んでおり、記載された内容を確約した り、保証するものではありません。 実際の業績は、様々な要因により、異なる結果となる場合があります。 お問合せ先: 株式会社日本触媒 経営企画室 IR・広報部 東京都千代田区内幸町1-2-2 日比谷ダイビル TEL: 03-3506-7605 FAX: 03-3506-7598 URL: http://www.shokubai.co.jp Copyright NIPPON SHOKUBAI CO., LTD. All rights reserved. 15 五嶋祐治朗 代表取締役社長