
技術者として、管理者として。
多彩な経験を糧に壮大な目標に立ち向かう
TOKは2006年5月、2007年3月期を初年度とする第3次中期計画「tokチャレンジ21」を発表した。前中期計画の「過去最高の利益をキャッチアップするプロセスの構築」というテーマを受け、今次中期計画では、過去最高の利益の更新に挑戦し、「企業価値の持続的な拡大への新たなステージ」へと歩を進めていくことをテーマとして掲げた。
基本的な考え方は、業績・ブランド・CSRという3点を同時に伸ばしていき、持続的な企業価値の拡大を目指すというもの。そのための基本戦略は、「微細加工技術の進化」「グローバル市場でのTOKブランドの確立」「経営体質の強化・企業風土改革」の3つとなっている。
さらに、中村社長のビジョンは果てしなく、「感光性材料で世界一」へと広がっている。第3次中計でも、過去最高益達成を企業価値拡大への通過点としている。また、設備投資に対しても並々ならぬ思いを持っており、この第3次中計では3年間で242億円の設備投資と233億円の研究開発費を計画している。最先端の設備を持ち、常に第一線で活躍する企業にこそ、最先端のニーズが真っ先に舞い込み、結果的にドライビングフォースである半導体フォトレジストだけでなく、他の分野にも波及してくるからだ。「当社の原点であるものづくりにこだわり、そのために設備の充実を図ります」と、中村社長の言葉はどこまでも力強い。
若さあふれる果敢な経営で邁進するTOKの今後には、多くの人たちに注目してもらいたい。





