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ナビゲーション&ソリューションが成長を生み出す 2

NRIのITソリューションは、実は身近なところに!
コンビニでタイムリーに商品提供が可能なのも、NRIの情報システムがあるからです
一方、連結売上高構成比の約90%を占めるITソリューションサービスでは、最先端の情報技術と長年にわたって蓄積してきた業務知識を活用し、顧客の事業・業務改革に関わるITパートナーとしてその安定基盤を築いてきた。情報システムの企画・設計から、開発を行う「SI(システムインテグレーション)サービス」、システムの保守・運用処理などを行う「アウトソーシングサービス」まで一貫提供している。
例えば、セブン‐イレブン・ジャパンの情報戦略のパートナーとして、店舗ごとの最適な商品構成、新しいニーズの発掘、店舗経営、生産管理、消費者が必要とする商品をタイムリーに店舗に供給するシステムなど、今やコンビニエンスストア経営に不可欠となったさまざまなシステムの構築を創業時期から支えてきた。
また、三菱UFJ証券誕生に伴うシステム統合対応、日本全国に約2万4000局ある郵便局の情報ネットワークや簡易保険の総合情報システム支援などもNRIが手がけた案件だ。
ほかにも野村證券のコールセンターやインターネットを利用した取引「ほっとダイレクト」、コンビニATMの先駆けとなったセブン銀行のネットワーク、セブン&アイ・ホールディングスの電子マネー「nanaco」など、今や日常生活において当たり前となりつつある身近なインフラを支えているのもNRIのITシステムソリューションなのである。
好調に推移する需要を超えて 未来成長への地力を養う
金融業界におけるIT投資需要の拡大といった足元の好調に加え、官公庁向けビジネスや各産業における情報化投資への意欲も引き続き好調と見られている。
NRIでは、証券業を中心とした金融サービス業向けビジネスの拡大に加え、これまで蓄積してきた資産を活用する多様なビジネスモデル――例えば金融機関向けを中心に個別案件のシステム開発で培ったノウハウを活かし、NRIが開発したシステムを複数の顧客が共同で利用する「共同利用型サービス」――の拡大に注力してきた。
2003年3月期より、4年連続で連結増収増益(営業利益ベース)を達成し、その期間の営業利益成長率は、年平均12・7%を実現。2008年3月期も連結売上高3500億円、同営業利益520億円と、5期連続となる増収増益を予想している(注1)。
こうした追い風の状況下にあって、短期的な視野で増収増益を狙うだけでなく、中長期の成長のための事業基盤拡充に対する取り組みを強化。次なる成長に向け、「地力」を養う「人財」の育成を重視している。
コンサルティングとITソリューションの融合による未来創発に挑戦しつづけるためには、5000名を超える多彩な専門家一人ひとりが、高い専門性を維持することが不可欠だという。未来社会の創発に貢献しつづけるNRIの歩みは止まらない。
(注1)文中の業績予想は、2007年7月25日に発表された数値です。
ディスクロージャー優良企業に5年連続で選定経営陣がIR活動の重要性を認識していることなどが評価され、日本証券アナリスト協会が選ぶディスクロージャー優良企業(コンピューターソフト部門・総合評価点第1位)に5年連続で選定されている。2007年3月には、個人投資家向けホームページも開設。 安定的な配当を目指して2005年1月には、連結配当性向として3割を目指すことを公表。以降、着実に増配を続けている。 |
(IRマガジンvol.79 2007年秋号)




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