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真のグローバル企業へ
グループ一体経営への転換を図る
ガラス、フッ素化学の関連技術で世界最高水準の技術を持ち、板ガラス、自動車用ガラス、TFT用ガラス基板・PDP用ガラス基板、フッ素樹脂(ETFE)市場などで世界トップレベルのポジションにあるグローバル企業旭硝子。
その海外展開は、半世紀以上も前の1956年にインド旭硝子社を設立したことにさかのぼる。 タイ、インドネシア、シンガポール、台湾、中国における現地法人の設立などにより生産拠点を拡大し、アジアでの磐石な体制を整える一方で、81年にはガラス発祥の地・ベルギーでも老舗のグラバーベル社を買収(2002年に完全子会社化)。85年にはAPテクノグラス社(米国)を設立し、92年のAFGインダストリーズ社(米国)買収などを経て、欧米市場における事業展開も拡大してきた。
2006年12月期には、世界23カ国にグループ会社239社(連結子会社)、グループ従業員数約5万4000人を有し、連結売上高1兆6205億円、同営業利益1366億円のグローバル企業に成長している。
まさに世界をフィールドに事業を展開する旭硝子だが、ある時期までは各社の現地流の経営スタイルに任せてきた。しかし2002年コーポレート・ガバナンスの刷新と時を同じくして、グループ全体の企業価値の最大化を図るため、グローバル一体経営に向け、大きく舵を切った。




![特別企画
創立100周年を迎え 伝統の旭硝子から世界のAGCに
旭硝子株式会社[5201]](../images/vol078/spe_5201_img03.jpg)



