日本電子材料株式会社 
世界シェア第2位の高技術プローブカードで 急速な進化を遂げる半導体市場を支える
3期連続となる 過去最高増収増益を達成

プローブカードの製造工程
半導体市場での世界トップに向けて。主力製品「プローブカード」の開発強化
パソコンや携帯電話など半導体チップを内蔵したパーソナル先端商品は目覚ましいスピードで普及しています。iPodをはじめとする携帯用音楽プレーヤーなど大ヒット商品が多数誕生し、こうしたデジタル関連の消費需要に牽引されて、半導体市場の規模は年々拡大しています。
当社の主力製品であるプローブカードは、半導体チップを製造する前工程で、チップに不良がないかを判定するウエハテスト用の消耗部品です。半導体チップの電極にプローブ(探針)を接触させ、チップの良否を判定します。
パーソナル家電などの進化に伴い、今後もプローブカードの需要が増大する見込みで、大容量化・高密度化に伴う狭ピッチ化・大口径化・高耐熱性・低針圧化などにスピーディに対応する技術力と開発力が求められています。
当社は、圧倒的な技術力と開発力を駆使し、フラッシュメモリー(電気的に一括消去再書き込み可能な半導体メモリー)やDRAM(記憶保持動作が必要な随時書き込み読み出しメモリー)などのメモリーIC向け製品、システムLSI(大規模集積回路)などのロジックIC向け製品ともに最先端の半導体に適したアドバンストプローブカードを開発。比較的汎用性の高いカンチレバー型プローブカードについても難易度の高い製品を市場に投入し、世界市場シェア第2位(2006年実績。VLSI Research Report)を獲得。世界トップに向けて開発力・対応力の一層の強化を図ります。
前中期経営計画の最終年度である2007年3月期は、プローブカード全シリーズで増収を達成し、連結売上高162億16百万円(前年同期比117.8%)、同経常利益28億43百万円(同133.9%)を計上。連結売上高・同経常利益・同当期純利益ともに3期連続の過去最高を更新しました。また前中期経営計画の目標値、連結売上高130億円、同経常利益率10%以上を達成したほか、新規事業の売上高目標の12億円も達成できました。







