メニュー部分をスキップ
ネットアイアール
 投資家と企業情報を結ぶIRポータルサイト サイトマップ English
IPO トップインタビュートップインタビュー会社説明会ビデオライブラリー株主優待IRマガジンNOMURAグループ
 「トップの素顔」「先駆者たちの大地」「基礎知識」など役立つコラムを掲載
IRマガジン
IR MAGAZINE トップの素顔 先駆者の大地
企業プレゼンテーション 2006年夏号 Vol.74
 

2815 アリアケジャパン株式会社 


Close-Up

 自然を活かした「食」の技術革新の本格化により、「健康・安全・自然・簡便」といったキーワードが食のトレンドとなっています。これはチキン、ポークを主原料とする天然調味料のリーディングカンパニーである当社が最も得意とする分野です。
 当社は創業より、「高品質の素材からプロの料理人と同様のおいしさを取り出し、安価でお客さまに提供する」をモットーに、「健康によく、自然のおいしい風味を活かした天然調味料」を開発・生産・販売してきました。当社の提供する製品はすべて業務用で、2006年3月期売上高の20%を占める即席麺メーカー向けはスープのベースとして、41%を占める加工食品分野向けはカレーやハム・ソーセージ、レトルト食品のほか、お弁当や惣菜といった中食などでも活躍しています。また、39%を占める外食産業ではホテルのレストラン向けが多く、洋食・中華料理・和食のスープベースやスープストック、和風だしなどを展開しています。
 食品業界は、成熟市場であると同時に、少子高齢化により縮小傾向にある市場とされています。競争が激化するなか、当社では今後も安定的な成長を継続すべく、天然調味料専業メーカーから総合調味料メーカーへと事業を拡大し、国内マーケットの需要喚起、世界マーケットの積極開拓に取り組む「新長期5カ年経営計画」を進めています。国内・海外共に生産拠点を新増設するなど、5年間で総額157億円に及ぶ積極的な設備投資を予定。計画の最終年となる2010年3月期には、連結売上高388億円(対2005年3月期比192%)、同経常利益114億円(同213%)の達成を目指しています。2007年3月期は増収減益予定ですが、これは収益基盤をより確かなものにするための先行投資の実施によるもので、将来の大きな飛躍につながる1年とする計画です。

成長戦略(国内)  食に対する「安全・安心」へのこだわりから、天然調味料の需要が高まっています。こうした状況を背景に、2006年3月期は、新たに加工食品向け中食・惣菜分野への積極的な拡販や外食産業への共同開発営業などに取り組んだ結果、加工食品および外食産業を中心に販売が拡大。また、原油高などコスト要因が増えたものの、大幅なコストダウンを実現し、連結売上高および同営業利益で過去最高を達成することができました。
 2007年3月期は生産設備の増強を推進。九州第2工場の新増設(2006年11月稼働予定)に加え、同第1工場では生産効率化のリプレースを計画。全体で従来比1.5倍にまで生産能力をアップさせます。新工場内にはナチュラル・スープストック製造設備を整備し、欧州事業のモデルプラントとして活用するほか、一般家庭でもそのまま使ってもらえるような完成度の高い最終製品(コンソメスープや鍋用だしなど)を生産できる設備も導入。こうした製品は業務用食品卸を経由して展開する予定です。また、新規事業の拡充を図るべく商品の企画力・製造力・営業力を強化するため、営業・技術開発共に人材を拡充。成熟した食品マーケットでの新たな突破にチャレンジし、さらなる安定的成長を目指していきます。

成長戦略(海外)  2006年3月期は、米国の加工食品向け、中国の即席麺メーカー向け販売が増加し、海外売上高20億円(前年比146%)、同営業利益4億5,000万円(前年比330%)と大きく成長しました。
 海外事業は、今後、当社の成長を支える事業であるという認識のもと、国内同様、生産・販売体制の強化を進めています。スープストック事業で新規市場の開拓を目指す欧州では、フランスとベルギーで工場の新設を進めており、いずれも2007年3月期中の稼働を予定。新長期5カ年経営計画の最終年となる2010年3月期には欧州での売上高70億円を目標としています。
 すでに現地生産を展開している中国(青島)、米国(バージニア州)では新工場の建設を進め、増大を続ける需要に対応する体制の整備に努めています。また、2007年3月期には米国と欧州における現地拡販を目的に、現地法人とは別に本社からダイレクトにコントロールする海外支店を設置。さらに、急拡大する中国・東南アジアマーケットへの対応に備え、2006年5月に台湾の食品加工会社を子会社化するなど、積極的な先行投資を実施しています。

株主還元  当社では株主の皆さまへの利益還元を重視し、収益の安定的な配分を目的として、DOE(株主資本配当率)2.5%を長期的な目標として設定しています。2006年3月期は、2005年3月期に実施した記念配当1株当たり5円を普通配当に切り替え、1株当たり年間30円を配当しました。また、2006年5月には株主優待制度を拡充。100株以上保有の方には3,000円相当、1,000株以上保有の方には4,000円相当の自社製品を年2回進呈いたします。当社製品を手軽にご使用いただけるよう、今後、拡販を目指す業務用最終製品を家庭サイズにパッケージした形でお届けしていきます。


Outline
 
 1966年、天然調味料のパイオニアとして創業。78年には業界初となる安全、清潔かつ均質な製品を作り出す製造プラントの自動化を自主技術で達成(現・九州第1工場)。85年に米国カリフォルニア州にARIAKE U. S. A., Inc.、94年に中国(青島)に青島有明食品有限公司を設立。98年には世界で最も厳しいとされるUSDA(米国農務省)認証に基づく、世界最大級の生産設備を備えた九州第2工場を完成した。こうした完全自動(無人)化システム、計数管理による品質の均一化、世界基準の衛生管理の実現に加え、製品の一貫生産体制確立、原料の安定調達ルート確保、安定供給、パックセンター完備など、他の追随を許さない競争優位性を誇る独自の生産体制を構築している。2003年3月にはフランス、2004年1月にはベルギーに生産子会社を設立。91年ジャスダック、95年東証2部を経て、2002年3月に東証1部上場。
■ URL:http://www.ariakejapan.com/




動画掲載企業一覧
決算説明会特集
株価・企業情報検索
社名・コード検索
社名またはコードを入力
条件検索
業種で探す
50音で探す
企業コードで探す
株主優待で探す
株主優待

新発売!雑誌「知って得する株主優待2008年版」

知って得する株主優待2008年版
今回は
「7日間マスター   投資のキホン 」を新掲載。
なるほど納得の一冊です。
ご購入は、「アマゾン」「bk1」「 ブックサービス 」で!
お詫びと訂正
2008年版の株主優待レポートはこちら
IR MAGAZINE
最新号2008年春号
最新号2008年春号 「どう読み解く?金商法時代のディスクロージャー」
・年間購読のご注文はFujisan.co.jpで!
フリーダイヤル0120-223-223
(年中無休・24時間受付)
プラグインダウンロード
Flash Player ダウンロード

Adobe Reader ダウンロード
Windows Media Player ダウンロード
Real Player ダウンロード
Copyright (c) 2004 Nomura Investor Relations Co., Ltd. All Rights Reserved. このサイトについてご利用の注意免責事項プライバシーポリシー
NIR 野村インベスター・リレーションズ株式会社