メニュー部分をスキップ
ネットアイアール
 投資家と企業情報を結ぶIRポータルサイト サイトマップ English
IPO トップインタビュートップインタビュー会社説明会ビデオライブラリー株主優待IRマガジンNOMURAグループ

CONTENTS on line vol.77 2007 ★SPRING  

先駆者たちの大地

企業が起こす化学変化

旭化成株式会社[3407] 写真館 企業の沿革 旭化成の歴史

旭化成の経営を称して「芋づる式経営」という言葉がよく使われる。一見異業種のように見えるさまざまな事業を展開しながら、その根っこは関連しあっているという意味だ。これは分子結合によってさまざまな物質をつくり出す化学そのものの性質と同じである。

「三種の新規」プロジェクト

旭化成「中興の祖」といわれる宮崎輝社長(1961当時)

旭化成の多角化を語るうえで欠かせないものがアクリル繊維、「カシミロン」である。石油化学によってつくられるナイロンやポリエステルなど、しだいに台頭してきた合成繊維のなかでも、旭化成はアンモニア利用という観点からアクリル繊維を主軸と考えた。

1955年にはアクリル繊維製造の工場を新設して、1959年から操業を開始。製品はカシミヤにちなんで「カシミロン」と名付けられた。ところが、製造工程の未熟さから「カシミロン」は思うようには売れず、在庫は資本金の1・5倍にも達した。社長の片岡武修は心労で倒れ、代わりに1961年7月、旭化成「中興の祖」といわれる宮崎輝が社長となった。
宮崎の指揮のもと、「カシミロン」製品はやがてニットやジャージ分野で多く出回るようになり、フジテレビの開局第1号番組として人気を博した「スター千一夜」での大キャンペーンも奏効した。1964年頃には旭化成は日本のアクリル繊維メーカーのトップに立った。

旭化成には今も語り伝えられるプロジェクトがある。1959年から60年にかけて、宮崎が専務時代に行った「三種の新規」プロジェクトである。旭化成をいかに発展させるかをテーマに、入社数年目の若い社員を中心にメンバーが集められ、宮崎も参加して行われた。

メンバーは仕事が終わると赤坂にあった寮に集まり、連夜終電近くまで徹底的に議論を重ねた。ここから、ナイロン、合成ゴム、建材(軽量気泡コンクリート)の3つの新規事業が打ち出され、ナイロン、合成ゴム事業は、石油化学事業の本格的展開への橋頭堡となり、岡山県水島でのエチレンセンター建設へとつながっていく。そして、建材事業は「ヘーベルハウス」の住宅事業へとつながっていった。

続きを読む



動画掲載企業一覧
決算説明会特集
株価・企業情報検索
社名・コード検索
社名またはコードを入力
条件検索
業種で探す
50音で探す
企業コードで探す
株主優待で探す
株主優待

新発売!雑誌「知って得する株主優待2009年版」

知って得する株主優待2009年版
今回は
「もらえる?もらえない?
株主優待あれこれQ&A 」を新掲載。
なるほど納得の一冊です。
ご購入は、「アマゾン」「bk1」「 ブックサービス 」で!
2009年版の株主優待レポートはこちら
IR MAGAZINE
最新号2008年秋号
最新号2008年秋号 「株主総会
対話の『質』をめぐる考察」
・年間購読のご注文はFujisan.co.jpで!
フリーダイヤル0120-223-223
(年中無休・24時間受付)
プラグインダウンロード
Flash Player ダウンロード

Adobe Reader ダウンロード
Windows Media Player ダウンロード
Real Player ダウンロード
Copyright (c) 2004 Nomura Investor Relations Co., Ltd. All Rights Reserved. このサイトについてご利用の注意免責事項プライバシーポリシー
NIR 野村インベスター・リレーションズ株式会社